牛肉をたらふく食べてもらいたい！！そうゆうときは牛肉と野菜を同時に煮るのが特徴の
　　関東風がおすすめ！！
　　　主な具材は・・・豆腐、ねぎ、糸コン、もちろん牛肉。あとはコケ類（しいたけ、えのき、
　　　　　　　　　やちミートおすすめなのはひらたけ。おいしいですよ！）
　　　わりしたは・・・醤油、みりん、砂糖、水で味を調えたもの。
　　　
　１、わりしたが煮立ち始めたらねぎ（白ネギ）をいれ、続いて好み次第で野菜を入れる。
　　
　２、最後に肉を入れる。肉は煮過ぎず、赤身が残っているくらいで食べるのがコツ！
　　　　※ポイント！！　肉と野菜は同時に食べ終わるのが理想的　　
　
　　　　　※　煮詰まっても割り下は加えず、水を差すのが正式なやり方だとか・・・。
　　　　　水のかわりにビールを入れる方もあるらしいですよ・・・。

関西風すき焼き！

関東風すき焼き！

　お肉そのものの味をじっくり味わってもらうためお肉だけを炒り焼にして食べます。
　わりしたではなく、単品の調味料を加えて味付けするのも関西風の特徴です。
　
　１、牛脂をひいた鍋(なるべく分の厚いできれば鉄鍋がよいですね）に肉を入れ、ざらめ
　　砂糖をさじ一杯ふりかけ、みりん、醤油、こぶだしを注ぎ、軽く火が通ったら卵の入った
　　器にとって召し上がってください。　※ポイント！！単品の調味料をめいめいで加える
　 ２、こぶだし、ざらめ、醤油を入れ、次に野菜を煮る。
　　　　　　　　　　　　　　 　※ポイント！！　みりんは使わない。　　
　3、豆腐，糸コン、ねぎのほかに椎茸、たまねぎ、たけのこなどバラエティーに富んだものを
　　火のとおりにくいものから入れる。　
　 4、最後にまた肉を入れて、一気に煮る　　

　　　　　※　直接ざらめ砂糖を降る関西風のほうがやや甘めに仕上がります。